先日、7日と8日の2日間に渡り、丹波まほろば むすひの里で初めて御神事・稲刈り祭を開催することができました。
稲刈りを一緒にしに来てくださった皆さま、本当にありがとうございました。
おひとりお一人の力が輪になって、大きな調和が生まれた場となりました。
人は一人では生きていけない。
みんなで助け合いながら生きていくことの大切さを御神事の稲刈りでまた
改めて感じました。
始めに毎月むすひの里で日本の神話や歴史のお話し会を開催してくださっている
講師の岩井直也先生が、祭祀儀礼を執り行ってくださいました。
続いて、お田植から稲刈り祭にもご参加してくださった方から
神楽鈴での御神事もしていただき、益々清々しい場に。
あいにくの雨模様でしたが、皆さま、さすが！それはそれで楽しんでいただいてる
ご様子♪
足元も段々ぬかるんできて、一挙手一投足が大変に＾＾；
しばらく、がんばって作業は続きましたが、雨足が強くなってきたのと
同時にお弁当も到着。
その後はそれぞれの場所で、楽しい宴となりました＾＾
初めて会う人、再び会う人、みんな不思議と自然と輪になって
話し込んでいる空間がとても心地よくて、とてもリラックスした
時間となりました。
2日間で稲はすべて刈り採る予定でしたが、見渡すと１/８くらいしか
刈れていない！！
まだまだ、がんばって稲刈りは続きます☆
稲刈りがんばるよ～♪とお越し下さる方、大歓迎です！
さて、次のイベントは10月21日（月）岩井先生のお話し会と
22日（火）d.mワークショップ「和の瞑想」の会です。
こちらもご興味ある方は、小旅行感覚で是非丹波までお越しくださいませ。
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